
はじめに:「“何となく加入”が一番もったいない」
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月5,000〜10,000円の保険料が、本当に家計を守っているのか?
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多くの家庭で「不要な保険」に年間数万円以上を払っているケースも。
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本記事では、“必要最小限で安心を確保する”保険の見直し方を解説します。
我が家の判断基準
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共済は「最低限の安心」として継続
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医療保険は「貯金でカバー。なくてもOK」と判断
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死亡保障は「今必要な金額」にだけ加入
- 妻子どもが、将来いくら必要なのか計算して算出しました。
- (国の手当等すべてひっくるめるとそこまで高い保証はいらなかったりします。
→ “保険をかける”より、“貯金で備える”を選択した形
保険の種類と目的を整理しよう
| 保険種類 | 主な目的 | 本当に必要? |
|---|---|---|
| 生命保険 | 死亡時の遺族保障 | 遺族の生活費を賄う必要があるか? |
| 医療保険 | 入院・手術費用 | 高額療養費制度で十分な場合も多い |
| がん保険 | がん治療費 | 高額療養費と先進医療のバランス次第 |
| 個人年金保険 | 老後資金の積立 | iDeCo・NISAなどと比較して判断 |
| 学資保険 | 教育資金の積立 | つみたてNISA等と利回り比較 |
わが家の保険構成と見直しの考え方
Before(見直し前)
After(見直し後)
実体験からの気づき
妻の保険も見直しましたが、積立型の“元本割れしない”保険+オプションで、 毎月7,000円の赤字保障に加入していました。
積立型保険のデメリットは、 「今の1万円」が返ってくる頃に同じ1万円の価値はないという点です。 近年の物価高、自販機のジュースでさえ10〜20年で10円、20円と値上がりしています。 満期時に103%返戻金といっても、“得した気がしない”のが現実。
一方で、もしこの金額を投資に回していたら?
コツコツ積立を投資で運用すれば、保障に縛られず使えるお金として成長していた可能性もあります。
「今の生活を切り崩して保険料を払う」のではなく、 できる範囲で貯蓄・投資に回し、“何にでも使えるお金”を蓄える方が合理的ではないでしょうか?
また、「保証される金額」は本当に足りますか?過不足ありませんか? 確率論と現実の支出感覚で、冷静に判断することが大切です。
見直しポイント5つ
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「貯金でカバーできるリスク」に保険は不要
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公的保障(高額療養費・遺族年金など)を理解しておく
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掛け捨てで充分なケースがほとんど
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老後資金・教育費は投資での積立も有効
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見直し後は「何かあった時の出金ルール」も家族で共有
まとめ:「“不安”ではなく“数字”で判断する」
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保険は“安心料”ですが、入らなければ不安になる仕組みでもあります。
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必要な保障を数字で見積もることで、無駄を削っても安心を維持できます。
がんばりすぎず、でも手を止めない。
この積み重ねが、あなたの暮らしを変えていく──
そんな思いで、わが家もコツコツ続けています。
内部リンク
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